山口(学生時代5年間)
ご当地チェック山口版。意外とこれが一番ヒットかも。
● たしかに「おいでませ山口へ」は、歴史に残る名コピーだと思う。
思う思う。あのイントネーションは実物を聞くと感動さえ覚える。
● しかしながら、完全に死語と化している「おいでませ」をあちこちの観光地の看板に表記してあるのは恥ずかしい。
死語ではないような・・・。
● 松下村塾を開いた吉田松陰を尊敬している。
新選組!を見ているので、疑問視することもしばしば。
● 伊藤博文から佐藤栄作など、過去に7人の首相を輩出したことは大いに自慢だが、ここ30年以上途絶えていることがとても悔しい。
ついつい自慢してしまう。おかげで道路はめっちゃ綺麗。
● ふくを食べるなら下関の唐戸市場だ。
そうなんですか?
● 会話の中で「ぶち」を頻発する。
ガンガン使ってた(過去形)。ぶちえらい。(=とってもつかれた)
● 「山口きらら博」は、なかなかよくやったと思う。
道路を見てそう思った。大学時代の友達は小学校の先生として、いろんなイベントに借り出されたそう。オツカレー。
● 海響館に行くと食欲がわく。
行ったことなし、行きたい。
● いまだに会津が憎い。
そんなことはない。
● 語尾に「〜っちゃ」をつけまくり、「ラムちゃんみたい」と言われたことがある。
上京当初、しょっちゅう言われてた。
● 全国最小の県庁所在地という事実は少ししょぼいと思う。
かわいいじゃないですか。そんなやまぐちが好き。
● 「やまぐち」の「や」にアクセントをおくと山口市、「ま」におくと山口県のことをいう。
確かにそうかも。
● 日本で現役最古の電車「クモハ42形電車」をわざわざ見にやってくる鉄ちゃんが不思議でしょうがない。
原チャリでよく勝負を挑んでいた。
● 「ちぐまや本舗」のネーミングセンスはいかがなものかと思う 。
あんまり感じない。
● 明治維新は、長州藩の活躍がなければ為しえなったと自負している。
いや、そんなことは。
● 下関は、なんでもかんでもふぐをトレードマークにするのはいいが、公衆電話の上にまでふぐが乗っているのは、少し恥ずかしく思う。
うん。
● さらに下水道の蓋までふぐを使うのはどうかと思う。
うんうん。
● 名古屋の青柳ういろうに、対して強いライバル心がある。
名古屋のういろうは苦手だったが、豆子朗は好き。ってか、豆子朗はういろうではないっ。
●「防府天満宮」は日本三大天満宮 のひとつだが、クイズの問題にされるくらいほかの2つと知名度の差があるのが悔しい。
三大天満宮だったことを、今知った。
● 名探偵コナンの関門地域の方言には無理があると思った。
知らない。
● ファーストリテイリング(ユニクロ)の本社があることが自慢。
18時にはガラーんとする道場門前商店街(通称どうもん)に、ユニクロがオープンし、深夜0時からのセールが繰り広げられたのは、かなりの衝撃。あの頃に比べて品質がよくなったと思う。
● 「ひ〜とつ…」の豆子朗の歌が歌える 。
聞いたことはあるが、歌えない。
● でもCMでは1番しか流さないので、2番があることを知った時は軽くショックだった 。
知らなかった。
● 岩国の駅にいる「白蛇」を見たことがある。
ない。
● UBE DOGのデザインが大友克洋というのはけっこうイケてると思う。
へーーーー。
● 萩・秋吉台とともに観光ルートとなっている有名な津和野だが、この津和野が島根県下なのに山口県下と思われている点は、ラッキーだったと思う。
よく遊びに行っていた。源氏巻食べたい。
● わさび漬けとは、わさびの葉の醤油漬けのことである。
あっ、確かにそう。
● 「ありがとう」に「ます」を付けられたことがある。
これはない。
● 光市の「おっぱい都市」宣言が少し照れくさい。
そうなんだ。
● 紡木たくの漫画「瞬きもせず」で山口弁がカッコイイと思われていた時代は遠い夢。
そうそう、懐かしい。
● とりあえず、トライアングルには目を通す。
う?情報誌?知らない。
● 「なんでそんなに「ハーハー」言ってるの?」と聞かれたことがある。
聞かれたことはないが、「ハーハー」言っていた。
● 「ふく」のことを「ふぐ」と呼ばれると、躍起になって訂正してしまう自分がいる。
ほぼ日刊イトイ新聞に投稿した。
● でも、他県の人が思うほど、ふくは食べない。
正月だけ。
● カードレールの色は、オレンジが常識だ。
あー、そうだった、そうだった。
● 萩に限り、ガードレールはこげ茶色である。
あー、そうだった、そうだった、そうだった。景観重視だったっけ?
● 酒の肴はフグ皮キムチだ。
美味しそう。
● 光市の「七つの家」に肝試しにいったことがある。
ない。光といえば測量実習。
● 「西京高校」のアクセントは「サ」である、「最強」ではない 。
え?そうだったの?毎週日曜に通ってたけど。
● じいちゃんが話す時は「ありゃぁね・・・」から始まる。
うほ。
● 沢蟹が家に入り込んできたことがある。
蝉はしょっちゅう。
● 徳山ボートというと、蛭子能収のうれしそうな顔が目に浮かぶ。
浮かばない。
● 「み・な・み・せと〜ない〜かい〜♪」の防予汽船の歌が歌える。
ここまではちゃんと歌える。続きは忘れた。
● 「ひーとつふたつー、見ーつけたーとうしろうさんとおりゃんせ〜♪」も当然歌える。
歌えなーい。
● 阿知須サンパークをアジパーと呼ぶ。
多分私がいるときにはなかった。
● 犬の鳴き声は「わっこら、わっこら」。
えっ?
● 背中の痒いところに手がたわない。
最近、たわないところが多くなってきたよう。
● 海峡ゆめタワーをひそかに「ちんこタワー」と親しみを込めて呼んでいる。
これもいたときにはなかったもーん。
● 「岩国」のアクセントは「イ」が高くなる。
そのとおり。
● 夜中のドライブの句読点は「山賊」だ。
うわー、なつかしい。よく通っていたけど、寄ったことがないかも。同じようなものとして山陽町の貝汁。
● 吉田治美が好きだった。
いいえ。
● 初代タイガーマスクが山口県民なのは密かに自慢。
知らなかった。
● サブレは鳩ではなく「フク」が基本だ。
いや、ひよこサブレ。
● じいちゃんやオヤジは、大洋ホエールズのファンだった。
これもぶー。オヤジはいつの間にかホークスファン。
● バスのルートが意味もなく県庁経由になっているのは、いかがなものかと思う。
確かに。意味なーし。
● 「おはようございました」と過去形で挨拶されたことがある。
しょっちゅー。
● 下関は知っているのに下関が山口県と知らない人には、ふぐを食べさせたくない。
山口自体の存在を否定する人もいるので、これくらいは気にならない。
● 桂小五郎、高杉晋作に並ぶ郷土のヒーローは、長州力だ。
高校時代、長州ユキと呼ばれていた時代がある。
● 力のテーマソング「パワーホール」を聞くと、つい隣にいる人に、リキラリアートとサソリ固めの技をかけてしまいがち。
かけられない。
● 攘夷を決行しなければ、四か国艦隊下関砲撃事件はなかったかもしれない。
どうかなぁ?
● 昼と夜の寒暖差の激しさに、はからずも中国地方のチベットだということを再認識してしまう。
夏と冬の寒暖差にもびっくり。「完全冷暖房完備」と言っていた。
● ザビエルは「サビエル」だ。
そうそう。
● 金子みすずの詩を朗読できる。
無理。
● 買い物はシーモールだ。
下関まで行くことはあまりない。だったら、徳山かな。
● 九州人に山口は九州地方の一部だと言われ激論になったことがある。
どうせ元は福岡県民だし。
● その際、「週刊誌はちゃんと発売日に発売される」が決め手で勝利した。
戦ってないもん。
● 単線の駅しかなく、SLまで通る県庁所在地が寂しい。
これは衝撃。
● 岩国市を広島県に含まれると腹が立つ。
しょうがない。
● 「 かっまっぼ〜こ、かまぼこかまぼこ、かっまっぼ〜こは〜♪」の「藤光のかまぼこ」のCMソングが歌える。
これも歌えない。
● 辛子明太子の発祥は下関 だと信じている。
福岡でしょう。
● 地元の百貨店といえば、ちまきやと井筒だ。
ちまきやの化粧品売り場(資生堂)で、基礎化粧品一式を買わされた。まだまだ、世の中を知らな過ぎた。
● アナウンサーといえばセニョール小林とやすべえだ。
江口美枝子では?
● 山口線がときどき一両で走っていることは見てみぬふりをしている。
原チャリでも追い越せる。
● ファミレスといえば、「サンデー・サン」 だ。
ちゃんぽんやは、「長崎ちゃんめん」だ。
● 子供の頃「はるみちゃんのわっしょい日曜日」を車の中でよく聴いた。
知らないなー。
● 瀬戸内海と日本海、両方が臨める所が自慢だ。
これは自慢。山口市から瀬戸内海と日本海のはしご(どちらも1時間弱)をよくしていた。学生時代ホント遊ぶところがなかった。
● 「関釜フェリー」でやってくる釜山のおばちゃんのキムチを楽しみにしている。
楽しみにしたい。
● 家のどこかにふく提灯がある。
ないない。
● 小郡駅が駅名「新山口」に変更したのは「のぞみ」を停車させたいが為だと疑っている。
これにはびっくり。のぞみ要らないだろう。
● 岩まんが好きだ。
食べたことがない。
● 東部、中部、西部で方言が微妙に違うのを知ってびっくりした。
確かに違うらしい。
● 疲れた時に言うセリフは「せんない」だ。
ぶちせんなーい。
● 自宅の屋根瓦は赤茶色だ。
下宿はそうだった。
● 末広亭のラーメンも好きだがカツ丼も捨てがたい。
ここはどこ?
● 瓦そばが好きだ。
好きだけど、学生には高級品だったイメージが。
● ♪サカナ、サカナ、サカナ、サカナを食べよう〜の「おさかな天国」が歌える。
だいたいなら。