福岡県民?(小学4年から高校卒業まで9年間)
ご当地チェックとやらがあったので(http://www.linkclub.or.jp/~keiko-n/gototi.html)やってみることに。と言っても、生まれは大阪(市内なし、八尾市、茨木市、吹田市)、育ったのは北九州市、大学は山口市なので、どこでチェックするか迷ったが、とりあえず、福岡県でチャレンジ。あーつかれた。
● ラーメンはもちろん、とんこつしか食べない。
とんこつも好きだが、塩ラーメンが好き。
● とんこつラーメン以外は特殊なラーメンと本気で思っている。
いいえ。
● 水炊きが好きだ。
好きだけど、博多特有の白濁したスープのものはほとんど食べたことがない。食べたい。
● 路上の最強者は西鉄バス。
ぴんぽーん。めちゃめちゃ便利(ってか他が不便)。中学校・高校と大変お世話になった。福岡空港-小倉1000円高速バス愛用。
● 九州を代表する県だという自信に満ちあふれている。
確かに。
● 家に博多人形か、黒田武士の人形がある。
ないー。
● 天気予報で山口県の予報も入るので九州の一部だと勘違いして親近感を覚えたことがある。
勘違いはしないけど、親近感はある。
● スポ根のドラマや映画を見るとつい泣いてしまう。
泣くかも。
● JR九州の特急車両のカッコよさが自慢。
ハウステンボス号かっこよかった!九州新幹線の和風車両に乗りたい。
● キャナルシティーで遊ぶ時は、「キャナる?」と言う。
ほとんど遊んだことなし。
● ダイエーは好きだが、親の世代は「西鉄の野武士野球」の昔話に花が咲く。
ダイエーより阪神。
● 「ひよこ」の元祖は福岡だ! と声を大にして言いたい。
うがーっ、そのとおりっ。ビックひよこ(525円)を君は見たことがあるか?
● 親の代からのアンチ巨人だ。
ぴんぽーん。
● 「しろしい」という言葉をを正しく使える。
使えません。博多の友達に東京で教えてもらった。
● 「とっとーと」の意味が正しく理解できる。
「とっとーと?」「とっとーと」ですね。完璧です。
● さらに「こここー」「きききー」の意味も正しく理解できる。
これは知らない。来なさいって意味かな? すっすすーは知ってる。
● 祝いめでたを最後まで歌える。
歌えません。博多の友人の結婚式で、定番のウタであることを初めて知った。
● 車のナンバーがよその九州県と比べて、「福岡」「久留米」「筑豊」「北九州」と4つあることをちょっと自慢したくなる。
自慢はしないが、筑豊ナンバーは怖いイメージがある。
● ZAZAホラヤのイメージキャラクターが福田健次であることを知っている。
知らない。
● 博多祇園山笠の日は公休日だと信じている。
という博多っ子。小倉っ子は、祇園太鼓の日が休みだと勘違い。
● 山笠のときに締めているのは「褌」ではなく「締込」だと声を大にして言いたい。
いいえ、とくには。
● 買い物は岩田屋をひいきしてしまう。一歩譲っても大丸だ。三越にはほとんど行かない。
三越より、タカシマヤ。岩田屋は小倉にはない。
● 焼き鳥屋に行くと「キャベツのザク切りに酢醤油をかけたもの」が無料で出てくるのはあたりまえだと思っている。
そうらしいです。食べてみたい。
● 福岡を「九州」と、ほかの県とひとくくりにする表現をされると腹が立つ。
いやいや、そんなことはない。
● 目立ちたがり屋で、おだてに弱い。
大ぴんぽーん!!!
● 「地方」と言われるのには抵抗がある。
いいえ、ぜんぜん。
● JRに乗ったことがない。
高校通学で愛用。
● 我が家のレシピは「クッキングパパ」。
ブー。
● うどんの発祥地が福岡だと知っている。
讃岐うどんの方が好き。
● ラーメン屋に紅生姜と並んで辛子高菜があるのは当たり前。
あたりまえ。うまい。
● 博多どんたく祭とは思っていない。
えっ?どういうこと?
● 佐賀は福岡の属国だと思っている。
いえいえ、そんなことは。
● 博多祇園山笠期間中は「キュウリ」を食べない。
きゅうり好き。
● 家のどこかに「よかトピア」グッズがある。
ないない、行ってもいない。
● 9時の時報と言えば「ふくさやの辛子めんたいこ」3・2・1・ぴしゃっ!
明太子は稚加榮がうまい。
● 「まんだらやの良太」と「青春の門」を読んだことがある。
ないない、あー、疲れてきた。
● チェーン店以外にお気に入りのラーメン屋が必ず一つはある。
とんこつの店はなし。
● にわか面をかぶったことがある。
あるーーーー。本物のではなくって、二○加煎餅のおまけのお面。
● が、お笑いが高度化された今、「博多にわか」を聞くと少し恥ずかしい。
一度じっくり聞いてみたい。
● チロルチョコを作っている会社が福岡にあることが密かな自慢。
確か筑豊のどこかだったかと。
● 下関市を福岡県下関市と思わず言ってしまったことがある。
絶対ない。
● 極細麺以外のラーメンは食べたことがない。
どちらかというと細麺が好き、でバリ硬。
● 太宰府天満宮に合格祈願に行って「梅ケ枝餅」を食べたことがある。
定番、高校の遠足でも行った。梅ケ枝餅はうまい。
● 箱崎埠頭と志賀島近辺でスピード違反でに捕まることに納得がいかない。
博多では運転する機会なし。
● 田中丸一族が誰だか知っている。
しらなーい。
● 玉屋の倒産はショックだったが、実はあまり玉屋で買い物したことはない。
ぴんぽーん。小倉玉屋の跡地は再開発できれーに。リバーウォークだと。びっくし。
● 日本三大都市は東京、大阪、そして福岡だと思っている。
いやいや、名古屋でしょ。五大都市ならランクイン。
● 博多パラダイスを覚えている。
なんですか?それ?
● 「九州=福岡が全て」と思い込んでいるフシがある。
いやいや、そんな。
● 福岡吉本では笑えない。
行ったことなし。
● 節分の日に櫛田神社の巨大おたふくの口をくぐったことがある。
ニュースで見たことしかない。
● いったいどこからどこまでが博多なのか実はよくわかっていない。
確かに。那珂川まで??
● 中州の玉屋質店のCMの台詞をソラで言える。
しーらない。
● 北九州の「わっしょい100万祭」は人口が100万人を切っているので、ネーミングがおかしいのではないかと思っているが、気がつかないフリをしている。
政令指定都市から外れるんではないかと、ドキドキしている。
● 土産ものといえば「二○加煎餅」だ。
博多通りもんが美味しい。
● 漫才師の鶴屋華丸・亀屋大吉が博多華丸・大吉になったのを知っている。
だれ?
● キャナルシティができる前は、よくカネボウプールに泳ぎに行った。
そんなものがあったのか。
● 九州朝日放送の「ドォーモ」の高橋徹郎のコスプレが大好きだ。
帰省したとき、まだまだ健在だった「ドォーモ」にびっくり。
● 博多どんたくといえば雨をイメージする。
これはそう。
● ぬかるみにはまることを「イボル」という。
へー。
● 山笠の赤てのごいをしめるのが夢だ。
赤てのごいって何?手ぬぐい?
● 放生会には毎年一度は行く。
行ったことなし。
● 西日本朝刊連載の「ほのぼの天使」は、スヌーピーに似すぎている、と思う。
西日本新聞は購読していない。
● ラーメンは替え玉が基本である。
基本基本。というか、最初の一玉が多すぎる。
● ラーメンはおやつである。
替え玉したくなる量だったらおやつにしたい。値段は300円でしょ。
● 天国社のCMの全バージョンを知っている。
すごいネーミングですね。
● カラオケのバックに流れる安ドラマに百道が出ると自慢したくなる。
ももちもそうだけど、海の中道も出てくることあり。
● おきゅうとが好物だ。
あまり食べたことがない。
● 地上波のチャンネルが東京と同じなのが密かな自慢だ。
北九州は違うと思う。
● おばあちゃんは「福岡空港」を「板付飛行場」と呼ぶ。
あー、確かに。地下鉄にも書いてなかったっけ?
● 九州が独立国家になったら首都は福岡以外考えられないと空想したことがある。
空想はしないが、首都は福岡でしょ。
● 中島浩二のナイトスロープ3P(中島浩二アワー The 3P)が好きだった。
なに?そのパクったタイトル。気になる。
● なので、番組を「3P」と略すことに抵抗を感じない。
ぜひ、見てみたかった。
● 西通りを歩いていて、カットモデルの勧誘をされたことがある。
ないねー。
● アビスパ福岡は、ナニゲに応援している。
最近、サッカーとはご無沙汰。
● インスタントラーメンといえば、マルタイの棒ラーメンだ。
ピンポーン!食べたーい。ハウスのうまかっちゃんも食べたい。
● ビスケットのことをはくそ菓子という。
言わない。
● 芸能界は福岡が支えていると信じている。
信じてはいないが、福岡出身者(一部佐賀も含むらしい)が多いのは事実かと。
● 山本華世の出産ビデオを見たことがある。
存在は知っている。
● 「かろのうろん」は何の店か知っていて、何度も行ったことがある。
うどんや。行ったことがないので、行ってみたい。
● 「しきる、しきらん」の意味が正しくわかる。
「それしきる?」「いや、しきらん」
● 辛子明太子があれば、大めし3杯は食える。
楽勝。
● 卵の黄身を「きなみ」と言う。
言わない
● 博多のヒーローといえば、『オッペケペ節』川上音二郎だ。
チェッカーズじゃないの?あっ、博多じゃないか。
● 長谷川法世の「博多っ子純情」は全巻揃えている。
ないない。
● 九州男児は亭主関白だと言われている割に家では嫁に頭が上がらない。
頭は上がると思うが、結局仕切っているのは、かあちゃん。
● おふくろの味といえば「がめ煮」だ。
ぴんぽーん。
● 大丸は昔呉服町にあって、いつ倒れもおかしくない展望台によく登った。
行ったことなし。
● 中洲は日本一の盛り場だと信じてやまない。
夜の中洲に行った千葉県民の同僚は、かなり感動したようだ。