スキー in 志賀高原

今年やっとこさのスキーは、久しぶりの志賀高原に決定。
昔は、一の瀬をベースにして*1いたが、今回はプリンスに泊まり、焼額をのんびりと。
長野からはバス。相変わらずいるのね、路上でチェーン巻く顰蹙者たち。例年に比べれば雪は少ないけど、あの上りはチェーンなしは無謀。渋滞のもとなので、ホントやめて欲しい。蓮池・サンバレーとスキー場が目の前に広がってきて、わくわく。でも焼額はまだまだ先。
スキーは昼からのんびりと。ほとんどずーっと雪は降っていたが、どんより暗いわけではなく、たまに晴れ間が見える。気温が低く、雪質は文句なし*2。最初の2,3本はおっかなびっくりだったけど、それからは絶好調。珍しく結構な本数*3滑る。
翌日は、これでもかーっていうくらいの快晴。パノラマアウトコースからは、志賀高原一帯のスキー場が圧巻。また、北アルプスをはじめたくさんの山々を見ることができ、気分爽快。さすがに昼過ぎからは、雪が融け始め重たーい春スキーモードに変化したけど。
今回の心残りはゲレ食。焼額にずーっといると、プリンスの高いごはんしか食べられない。奥志賀にでも行けばよかったかな。
帰り道のバス車中から、一の瀬など数か所に「動く歩道」発見。あー、こんなのできたんだ。連絡が不便だったところが、いくつか改善されているのね。またいつかやりたいね、全リフト*4制覇。

*1:サンルート一泊二食付き 4,000円だった時代が懐かしい。

*2:この時期&今年の気象状況だったらこれで十分

*3:例年比150%増。どうしたどうした??

*4:71本